梅田で買い物、という言葉が指す範囲は広すぎます。まず一軒に絞るなら、阪急うめだ本店から始めるのが分かりやすい。住所は大阪市北区角田町8番7号。梅田の交差点に面した、この街の基準点のような建物です。
催場と祝祭広場が、建物の真ん中にある
公式のフロア案内で目を引くのは9階です。ここには催場と祝祭広場が置かれています。常設の売場ではなく、時期によって中身が入れ替わる区画が建物の中央に確保されている。百貨店を「買う場所」としてではなく「そのとき何をやっているかを見に行く場所」として使える構造です。訪ねる日を催事に合わせる、という選び方が成立します。
上へ行くほど、回遊が生まれる
10階はうめだスークという区画です。9階の催場と合わせて、上層階に回遊性のある売場が置かれているのがこの店の特徴になっています。1階はバッグギャラリー、アクセサリー、シーズン雑貨、コトコトステージ。3階から6階はファッション関連で、D-ラボ、ビヨンドワールド、コンテンポラリー、シューズギャラリー、インターナショナルブティックス、ジュエリー&ウォッチ。7階と8階はリビング用品、ランジェリー、美術画廊、アートギャラリー、グリーンエイジ。11階はきもの売場、ハグファミリー、モーダバンビーニ。目的の品が決まっていない日ほど、この構成は歩きがいがあります。
レストランだけ、二時間長い
営業時間は全館が連日10時から20時。ただし12階と13階のレストランは11時から22時と案内されています。この2時間の差は、買い物のあとに食事を組み込めるという意味です。売場が閉まってから席に着いても間に合う。梅田で夜の予定を立てるとき、覚えておくと使えます。なお一部売場では営業時間が変更されることがあります。
催事の会期と各売場の内容は時期によって入れ替わります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。特定ブランドの在庫を確かめたいだけなら、電話で問い合わせたほうが早く済みます。
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